2020年10月9日金曜日

ノイキャンと外音取り込み機能の切り替えがよりカンタンに! ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット「WH-1000XM4」

 ノイズキャンセリング性能がさらに進化したオーバーヘッド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット「WH-1000XM4」を紹介いたします。


見た目は前モデルの「WH-1000XM3」とほとんど変わりはありません。しかし、性能面は様々な進化を遂げています。様々な進化の中でも特に紹介したい新機能があります。

それは、「スピーク・トゥ・チャット」機能です。

「スピーク・トゥ・チャット」のイメージ


なんとこの機能、着けている人が話す(声を発する)と音楽は一時停止(有線使用時)し、外音取り込みモードに切り替えてくれる機能になっています。
話し終わって一定経つと自動で元のモードに戻ります。
モードが切り替わる際は効果音で知らせてくれるのでわかりやすいです。
話す声を感知する感度や元のモードに戻るまでの間隔を専用アプリ「HeadPhones Connect」で設定することができるので自分の好みに設定にすることができます。
(思わず歌を口ずさんでしまう方は感度を下げて使われるとよいかもしれません)


従来モデルから搭載しているタッチセンサーを触れている間だけ、音量を小さくして外音取り込みモードに切り替える「クイックアテンションモード」機能も付いています。こちらは会話をするというよりはアナウンスを聞くときや質問に受け答えをするときなどに使う機能です。

「クイックアテンションモード」のイメージ

会話をしたいときは「スピーク・トゥ・チャット」ただ外の音を聞きたいときは「クイックアテンションモード」という使い分けをすることで、よりスムーズに音楽を楽しめるようになります。

 

高音質でハイレゾ音源に対応しています。動画配信サイトなどのハイレゾ音源でない音源も、ハイレゾ級の音質にアップスケーリングしてくれます。ノイズキャンセリングを活用するとアップスケーリングされた音を存分に楽しむことができます。

そのほかにも、ハンズフリー通話時の音質向上や装着感向上など様々な機能が向上しています。

現在店頭では「WH-1000XM4」のプラチナシルバーを展示しています。

実際に試着・試聴し、新機能の使用感やノイズキャンセリング性能の進化を体感しませんか?


さらに商品の詳細を確認したいという方はソニーホームページ(https://bit.ly/34qJkJm)をご覧ください。

※店内は新型コロナウイルス感染予防対策として社員のマスク着用・定期的な換気・アルコール消毒を行っております。また、ご来店の際はマスク着用とアルコール消毒のご協力をお願いいたします。

(投稿者 Furu)

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