こんにちは。ストアスタッフの古川です。
今回は、先日発表された「WF-1000XM4」を体験する機会がありましたので、
そのレポートをお伝えします。
実際に装着してみて、旧モデル「WF-1000XM3」より
若干小柄になり耳のフィット感がさらに向上しているのを感じました。
イヤーピースも新しい素材になっており、
フィット感や安定性がとてもよかったです。
また、便利機能としてソニーのヘッドホン専用アプリ「Headphone Connect」から
「装着状態テスト」をすることができます。
今着けているイヤーピースが合っているかアプリが判断してくれます。
こういう基準があると、決めやすいですよね。
(旧モデルを買ったときにイヤーピースを4種類着け変えて
ちょうどいいサイズを探すのに数十分かけた事を思い出しました…)
「装着状態テスト」の実際の画面
ケースもコンパクトになり、ポケットにスッと入れやすくなっていました。
ノイズキャンセリングもさらに進化していました。
体験しているときに隣で人が話したりや笑ったりしていましたが、
それらが気にならないほどノイズキャンセリングしてくれます。
業界最高クラスというのも納得です!
実際にバスや電車の中などで使うのが楽しみです!
完全ワイヤレスの左右独立でLDACコーディックに対応し、
ハイレゾ音源が本来持っている音質で楽しめることができます。
ハイレゾをより自由に聴くことができるというのはよいですね!
ノイズキャンセリングも相まってよりクリアに音を感じることができます。
本体の色や質感は「WH-1000XM4」のような落ち着いた雰囲気になっており、
どんな場面でも着けやすいデザインだと思います。
また、細かいことですが旧モデルではイヤホン本体にランプが点灯していたのですが
(電源が入ると青ランプ、充電していると赤ランプ)、
「WF-1000XM4」はランプがなく光ることはありません。
充電ケースの方にはランプはあります(充電していると赤ランプ)。
私は旧モデルを普段使っているので、「WF-1000XM4」の発売がとても楽しみです。
当店でも展示を予定しておりますので、その時はぜひお試し下さい!
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